■収蔵品情報
竹虎図
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写真番号:801-20172
カラー種別:カラー
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作品名 竹虎図
指定
作者 尾形光琳
日本
時代 江戸
世紀 18世紀
西暦
種類 絵画(A)
形式 1幅
材料 紙本墨画
寸法 縦28cm  横38.7cm 
賛者
所蔵者 京都国立博物館
寄贈者
銘文/印章等 「青ゝ光琳」 「方祝」( 朱文方形)
台帳番号 A甲539
解説文 著色の花鳥図や草花図などを描く時の光琳には、どこかしら肩肘張ったように見受けられる場合があるが、墨画に関してはまことに軽妙で、親しみ易い作品が多い。その代表作品が「維摩図」と本図である。
竹林を背景にちんまりと腰をおろした虎は、いたずらっ子のようなやんちゃな眼をして横を睨む。中国画の影響を受けた狩野山楽などの「龍虎図」が、強烈な力と力の対決の場面に仕上げているのに比すれば、これはもはや戯画とでも称すべき画風であって、本図が対幅であったとすれば、龍もまた愛くるしい龍であるに違いない。それにしても戯画を描くということは、画家の自由性を物語って余りある。
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