■収蔵品情報
阿国歌舞伎図
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写真番号:223-5245-1
カラー種別:カラー
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作品名 阿国歌舞伎図
指定 重文
作者
日本
時代 桃山
世紀 17世紀
西暦
種類 絵画(A)
形式 6曲1隻
材料 紙本金地著色
寸法 縦88cm  横268cm 
賛者
所蔵者 京都国立博物館
寄贈者
銘文/印章等
台帳番号 A甲546
解説文 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本図はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。
図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷川派による風俗画の一例とする有力な説がある。
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