■館蔵品情報
御所人形 狐面の後かぶり
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写真番号:121-2846-1
カラー種別:カラー
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作品名 御所人形 狐面の後かぶり
指定
作者
日本
時代 江戸
世紀 19世紀
西暦
種類 染織(I)
形式 1躯
材料 木彫胡粉彩色 紅縮緬腹掛・頭巾着 彩色狐面かぶり 坐形
寸法 高26.2cm 
賛者
所蔵者 京都国立博物館
寄贈者
銘文/印章等
台帳番号 I甲56
解説文 御所人形と呼ばれるようになるのは 明治時代以後のこと。江戸時代には白く美しい肌から白菊あるいは白肉、頭の大きいことから頭大、人形を扱った大坂の人形問屋の名をとって伊豆蔵、また西国の大名が参勤交代の途次宮中へ贈り物をした返礼に下賜されたことからお土産人形などと呼ばれた。
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