■収蔵品情報
片輪車双鳥鏡
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写真番号:479-11813
カラー種別:カラー
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作品名 片輪車双鳥鏡
指定 重美
作者
日本
時代 平安後期~鎌倉
世紀 12世紀
西暦
種類 金工(E)
形式 1面
材料 黄味がかる白銅質。円錐形鈕で、小刻鈕座に鈕孔軸のハバキ痕が残る。外形中縁。J甲356-1のような網代文鏡で、上・右下・左下の三方に配置するものがある。本鏡はそれを片輪車文に置き換えた図様。片輪車文は、牛車車輪を乾燥を防ぐため川につけ並べた風景の意匠化、あるいは「観無量寿経」でいう極楽に咲く車輪の如き蓮花を暗示したともいう。片輪車蒔絵手箱(東京国立博物館蔵)など十二世紀の調度が知られ、近世に至るまで都の風情を表象する意匠として多用された。本鏡の外区水波文も、片輪車と意味的に明確に対応する。
寸法 径10.2cm  縁高0.6cm  縁幅0.2cm
賛者
所蔵者 京都国立博物館
寄贈者
銘文/印章等
台帳番号 E甲233
解説文
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