■館蔵品情報
行道十二天面
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写真番号:120127_CM_0001
カラー種別:カラー
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作品名 行道十二天面
指定 重文
作者
日本
時代 平安
世紀 10世紀
西暦
種類 彫刻(C)
形式 7面
材料 木造彩色(桐材)
寸法
賛者
所蔵者 京都国立博物館
寄贈者
銘文/印章等
台帳番号 C甲18
解説文 かつて東寺に伝来し、潅頂会に用いられていた十二天面のうちの7面。東寺の潅頂会では、かつて楽人が十二天の装束をして行道を行なったという。作風からみて10世紀末頃の製作と考えられ、永祚元年(989)円融法皇の両部伝法潅頂の時のものとする想定もなされている。[ネーム]帝釈天 梵天 日天 火天 風天 毘沙門天 自在天(伊舎那天)
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